戦場を飛ぶ黒鳩

一割の現実に九割に茶番で出来ております。そういうのが苦手な方はブラウザの「戻る」なり「タブを閉じる」なりを押してください

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

劇場版まどか☆マギカ 叛逆の物語 感想

11月3日に劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語を観てきました。

以下ネタバレ込の感想のため反転

ネタバレで「悪魔ほむら」のことを知っていたので、その展開に驚けなかったことが悔やまれますが、それでも見に行ってよかったと思える内容でした。
「悪魔ほむら」に関してはネタバレを見ただけの時点では蛇足だなと思ったりしておりましたが、見終わったあとの感想としては。

「まどかの物語としては蛇足」けれど「ほむらの物語としては必要だった」という結論に達しました。

ほむらはTV版の結末に関して、まどかの決意と出した結論を認めてはいるけれど納得はしていないという感じだったのが、今回の劇場版でまどかの決意のない状態での本音を聞いてしまったために、
まどかのためにという純粋すぎる想いを貫いてしまった結果が今回のラストだったんだろうなと思いました。

一部ではほむらの自己中という意見もあるみたいですが、私個人としてはそうは見えなかったですね。
何故なら悪魔化も上手くいったというだけで、失敗すれば魔女としてまどかに会うこともなく消えるつもりだったのは悪魔化のための茶番などではないと思うので、ほむら自身がたしかにまどかを求めていたのは確かですが、あの「悪魔」としての行動が、まどかに嫌われることも覚悟した上でのことのようでしたから、一貫してまどかのために生きて、死のうとして、
そして最後には人ではないものにすらなったという彼女の在り方は、私にはどうしても自己中には見えませんでした。

ただ、今回の件はTV版のときの逆で今度はまどかが納得できていないと思うので、嘘か本当かはわかりませんが「次」があるのなら、今度こそ二人が納得できる結論を出せることを願うばかりです。

今回の件の発端となった。
円環の理制御計画、もとを正せば、ほむらがインキュベーターにまどかのことを話してしまっていたのが原因なわけですが、ほむらもまさかインキュベーターがそこまでするとは思ってなかったんだろうと思うんですよね。
でも起きてしまった。そういう意味では、ほむらのミスなのですが、ほむらがインキュベーターにまどか(円環の理)のことを話したのは、少しでもまどかのことを知っている存在を増やしたかったからかもしれないのかなと思ったり。

普通の人間に話しても、ただの空想の話として流されるか、百歩譲って信じてもらえたとしてもいずれ忘れ去られるのは確かで、インキュベーターならその特殊な存在性からも嘘にしろ本当にしろ、ずっと覚えていてもらえるなんてことをほむらが無意識の内に考えてしまったとしてみると、敵とすらいえるインキュベーターに話したのはそれほど不自然なことではなかったといえるかも知れません。

とにかく見所は多く、あの独特の演出も相まって何度も見たくなる内容でしたので、もしこの感想を読んでいるけれど気になった方は是非観に行ってください。
ネタバレ喰らってても映像自体が楽しいので結構楽しめますよ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kurohato44.blog.fc2.com/tb.php/24-0cd481b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。